院長の気ままな日誌

澤院長が日々考えていることが見える日誌です。

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コロナ対策近況

世の中が新しい生活様式を取り入れて通常を取り戻そうとしているところですが、私たち歯科医療業界も患者さんをはじめとする関係者の皆さんに安心していただけるように安全な医療を提供していく使命があります。そこでこの度新たに院内に深紫外線照射によって浮遊する雑細菌・ウイルスを除去する装置を導入いたしました。現在の当院の感染対策を以下に述べます。

1.器具機械の徹底した消毒滅菌
2.使い捨て器具・材料の使用
3.ソーシャルディスタンスを考慮した予約調整
4.院内の空気循環と常時換気
5.アルコール・次亜塩素酸水による院内の消毒
6.口腔外バキュームによる飛沫吸引
7.深紫外線照射による空間除菌
8.全スタッフの体調管理の徹底と免疫力アップ

とこのような感じでしょうか。まだまだ安全安心のためならバージョンアップしていくつもりです。

来年の五輪開催ですが何か暗雲が立ち込めているような気がします。世界の中には例えば感染が急速に拡大しているブラジルのように感染対策より経済活動維持を優先する国もあることです。五輪は世界中から人が集まらないと成り立ちません。さてどうなることでしょうか、心配です。国連(WHO)とIOCが感染対策を優先するように共同声明を発して、貧困国には経済支援をする。感染が収束していない国の参加、入国を拒否する。などなど日本国内の感染が収束していることが前提条件ですが。あとはワクチンと治療薬の全世界への供給体制の確立。どれをとっても簡単な方法は何一つなさそうな気がします。

  • 2020年06月01日(月)06時42分

これからです。

緊急事態宣言も徐々に解除されていってます。しかし、まだまだ世の中がコロナ前同様に動き出すには程遠いでしょう。夏の高校野球なくなりました。一ファンとして残念でなりません。野球だけが特別扱いだなどとおっしゃる方もいるようですが、規模・スケールを考えると特別で当然でしょう。たまたま不運にも夢を絶たれた高校生にはこれから一人間として成長していただきたいと願うばかりです。まだまだ感染拡大が続いている国もあります。ウイルス自体も亜種に次々と変異しているかもしれません。やはりインフルエンザと同様に主たる亜種に対して複数のワクチン開発が完了して、世界中に供給されるようになってようやく通常が取り戻せるような気がします。最低でもあと3年くらいはかかるのではないでしょうか。それまでは新しい生活様式を取り入れてうまく立ち回っていかねばならないでしょう。実体経済への影響もこれから本格化していきます。イベント事についても開催様式について先々まで根本的に再考して計画を練り直さないといけないかもしれません。まだまだこれから正念場なのです。

  • 2020年05月21日(木)10時07分

対照的な表情

どうやら緊急事態宣言延長は確実なようです。当院も定期健診の方の予約は2割減といったところでしょうか。願わくば患者さんの口腔内がどうか無事でありますようにと祈るばかりです。ここは踏ん張りどころで耐えるしかないと思います。世の中には我々なんかよりはるかに困難な事態に耐えていらっしゃる方が五万といるのですから。テレビでは毎日安倍首相と小池東京都知事の顔を見ます。この二人のコンビネーションが絶妙だと思いませんでしょうか?それは二人の表情の違いです。安倍首相の表情は現在がいかに深刻な状況であるか国民に訴えかけるような厳しい表情でまるで不動明王の様です。かたや小池都知事は常に柔和な表情をして「決して希望を失わないように。いつか必ず明るい未来がきますよ。」と、菩薩の様です。もし小池都知事が蓮舫さんだったらこうはいかないでしょう。100%個人的意見です。

  • 2020年05月01日(金)08時52分

アフターコロナ

まだまだ全く予断は許されない状況ですが、巷のニュースではコロナウイルスの話題に加えて、コロナ後が語られるようになりました。個人的には将来の欧・米・中を中心にした勢力関係がどうなるのか関心を寄せています。くわえて昨日のニュース、学校の9月始業についてです。何につけてもグローバリズムが謳われる昨今です。まさに言葉は悪いですが「渡りに船」このタイミングしかないのではと思います。準備がどうの、もっと議論をなどとできない理由を並べていても事は前に進みません。教育の均衡化が図れるし、教育現場の主役である学生や子供たちにマイナス要素はないのではないでしょうか。皆が人生の半年をロス?することになりますが、大したことはありません。私は三浪していますが、今でも元気に生きています。教育の主役である子供たちの利益を最優先して英断していただきたいと思います。

  • 2020年04月29日(水)07時01分

安全安心に戦い抜くために

緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されました。もともとこのウイルスとの闘いは日本がワンチームで取り組むことなのですから最初から全国一律に宣言するべきだったのでしょう。政策の後手後手さが露呈してしまいました。歯科医療についても厚労省は「不要不急な診療は延期も考慮してもよいのではないか」というスタンス。がしかし、来院の意思のある方を拒絶するわけにはいきません。となればトップページで安全安心な医療の提供と謳っているからにはそこに注力しなければなりません。体調のすぐれない方の診察は見合わせていただくことはもちろん、ユニバーサル・プリコーションの概念を基本に、よりウイルス感染予防を意識して日々取り組んでおります。歯科医療行為はエアロゾルが空中に舞いやすい行為です。そこでドアを開けて換気はしつこいくらいに行います。換気扇と空気清浄機は常時作動しています。幸い当院の構造は待合室から診察室がほぼ一望でき、空気の停滞がおこりにくくなっています。院内は二酸化塩素で空間除菌をしています。さらに口腔外バキュームをもちいてエアロゾルの発生自体を減少させています。ひまさえあればそこら中アルコール消毒しています。スタッフは毎日の規則正しい生活習慣で体調を整え、自身の免疫力アップにも心掛けてもらっています。これで少しでも安心していただければと思い、日々見えない敵と闘っています。この度の戦争は長期化するかもしれません。こちらも疲弊しないように誤解を恐れずに言えばこの戦いを楽しむくらいでないともちません。

  • 2020年04月19日(日)15時51分

ぬるいのか?日本

緊急事態宣言地域の新規感染者の数は連日記録更新しています。宣言の効果が表れるのにはもう1~2週間必要なようですが、どうでしょう?ある著名人が「日本全土をロックダウンして一律全国民に一人100万円給付して、そのかわり雇用者側からの給料や年金給付も半年間~1年間くらいゼロにする」と言っていたが、なかなか良い案だと思いました。でも政府はなるべく金をかけずに経済活動を維持したい。その辺が諸外国から見ればぬるいと映ってしまう。またある人は死亡率とBCG(結核ワクチン)の接種に相関関係があるという。これもなかなか否定できない事実らしい。日本人は結核予防法のもとBCGの接種が義務化されています。今はこの事実が真実であることを密かに祈っております。

  • 2020年04月12日(日)12時23分

緊急事態宣言

ようやく、という感がぬぐいえないですが、ついに緊急事態宣言が出ました。周囲からは「遅すぎる」とか「強制力がないのなら今までと同じじゃないか」とかいろいろな声が聞こえてきます。でも今こそ日本人の良識が問われる時ではないでしょうか?思い出してください、東日本大震災の時、自分だけではなく周りの人々への気遣いを感じる様々な行動が全世界から賞賛されたことを。そしてまた日本人は試されているのです。もし今回の緊急事態宣言を機に感染拡大を抑制できない兆候が現れたら、即座に第二次、第三次緊急事態宣言を早急に発令していかなければならないでしょう。とりあえず私はできるだけ籠ります。もともとインドア派なので苦にはなりません。

  • 2020年04月07日(火)20時45分

これはタフなたたかいに

前回投稿から1か月経過。状況は周知のとおりです。政府の対応等について喧々諤々の状況です。一般市民が何を言おうが、見守るしかありません。私たち歯科医療現場においては、患者さんと至近距離でないと医療を提供できません。となるとスタッフと患者さんに感染させないように細心の注意が必要です。自覚症状ある方は予め受診を控えてくださるのですが、それ以外の方はこちらが最大限の対応をしないといけません。スタンダードプリコーションの理念に則り、最良の歯科医療を提供するように心がけて安心安全な医療サービスの提供に努めております。感染リスクに委縮した歯科医療サービスの低下は歯科医療崩壊につながると思います。

  • 2020年04月05日(日)18時24分

う~~む

新型コロナウイルス徐々に蔓延しつつあります。緊急事態宣言は出るのでしょうか。クラスター感染で今増えていますが、果たして収束してくるでしょうか。世の中自粛ムードで、ここは日本中が一丸となって耐えなければいけないかもしれません。当院も医療機関の端くれなので衛生用品(マスク、器具滅菌等)をいい加減にすることはできないので、医療現場にも関連製品が入荷しないのは少し不安です。個人的に注目しているのは、現在米国のカリフォルニア沖で停泊しているクルーズ船です。状況がダイヤモンドプリンセス号に酷似しているような・・・。この事例で米国のCDCが船内の感染を封じ込めることに成功すれば学ぶことが多いのではないでしょうか。当院は月一回スタッフと一緒に普段食べないような美味しいものをいただく食事会を開催しているのですが、さすがに今月は自粛したほうがよさそうなので、中止といたしました。そのかわり免疫力の増強がすごいらしいサプリメント(製品名は言えません)を支給しました。なんとか感染が収束するまでこれで自衛できればよいのですが。

  • 2020年03月06日(金)19時57分

徐々に悪い方向へ

新型ウイルスの感染拡大が徐々に悪い予感が的中しそうな方向へと進んでいます。これから日本国内での感染がどのように拡大・収束していくのか世界が注目しているようです。私は大学院時代(約25年前)研究テーマが分子生物学関係だったので、今回のウイルス検出に用いられているPCR法おそらくRT-PCR法はよく実験で用いていました。これはウイルスのRNAをDNAに転写して、このDNAに特有のDNA断片2種類(プライマー)を用いて温度を上げたり下げたりすることで2種類のプライマー間のDNAを増幅して定性分析する方法です。このPCRに用いる機械は分子生物学を研究している機関であればほぼすべての研究室が所有しているものでこれらを総動員するくらいの意気込みならかなりの検体数に対応できると思います。しかし問題はバイオハザード的な制限があることでしょう。機械と技術は持っていても、やはり試薬を混ぜたりと検体を扱うのは人間であって、快く検査に協力してくれる研究機関は多くはないでしょう。難しい問題です。インフルエンザのような簡易検査ができれば何よりなのですが。

  • 2020年02月16日(日)17時39分

コロナウイルス

世の中、日に日に大変な騒動となっています。1日も早く収束へ向かうように祈るばかりです。ウイルスの厄介なのは変異していくことではないでしょうか。今は致死率はかなり低いようですが。これもずっとこのままだという保証はありません。それにしても中国渡航者の帰国に対する反応に国民性が表れているような気がします。北朝鮮ははなから完全ブロック体制に入っていますし、韓国は渡航者の帰国に対して反対運動が起きています。日本はというと、なんと寛容な国家でしょうか。ウイルスに感染していてもちゃんとした医療体制で受け入れてくれますし、ウイルス検査を拒否しても強制力はないからと放任。いくらなんでもこんな性善でいいのでしょうか。せめてウイルス検査拒否者の帰国は禁止するぐらいのことはしてもいいのではないかと思います。アメリカの製薬会社がワクチン開発に着手、早ければ8か月後に臨床試験にとりかかる、そうでそんな悠長なことでいいのでしょうか。今こそトランプさん大統領令でワクチン開発を急がせてはどうでしょう。

  • 2020年01月30日(木)20時40分

今年初投稿です。

おくればせながら、あけましておめでとうございます。気が付けばもう大寒を迎えます。今年は暖冬でスキー場の方々は大変な思いをされていることでしょう。今年初のアップになります。世間では公職選挙法違反容疑で政治家が家宅捜索されたとか報道されてますが、これってそんなに大騒ぎするような問題なのでしょうか?1万5千円までと規定されている報酬を3万円支払ったそうです。金額の問題ではないかもしれませんが、野党も野党でここぞとばかりに鬼の首を取ったかのように騒ぎ立てる。雲隠れしていたのはちょっと良くないかもしれませんが、はたから見ているととんだ茶番にみえます。この問題の背景にはもっと大きな問題が隠れているか、何か意図的なものを感じてしまいます。下衆の勘繰りでしょうか。ところで、今年3月から歯科の専門医制度をより明確にして、患者さんが歯科医を選択しやすくする。というような記事をネットで目にしました。私も以前歯周病認定医・専門医資格を取得しようかとも思いましたが、かつて大学の医局にいた頃にその実情を見ているだけに(詳細はとても口外できません)、結局魅力を感じなくなってしまいました。あと開業医で毎日の診療に追われながら、資格取得を目指すのはとてもではないですが物理的に無理だと思いました。それくらい症例の資料つくりに忙殺されます。私の個人的な考えを申し上げます。これからの時代人生100年が当たり前の時代を迎えそうな予感がします。8020(80歳で20本歯を残そう)運動は人生80年を前提にしています。これからは人生100年を前提に10020でないといけません。28本全ての永久歯が萌出して永久歯列が完成する15歳から数えると以前は65年で8本喪失するように逆算すれば8020は達成できていたのですが、これからは85年で8本喪失する計画を立てないと10020は達成できません。以前より20年長く歯を保存していこうと思うと、今まで経験したことのない問題が生じるかもしれません。これからの良い歯科医の条件は「自分の限界を知っている」ことだと思います。かつて学生時代にある教授が講義で「診断は治療の8割なり」とおっしゃっていました。つまり的確に診断さえすれば、もう治療はほぼ終わったも同然ということです。その診断の下、自分では手に負えない場合は専門医に紹介する。そしてここから専門医に実力をいかんなく発揮していただく。私は専門医になろうとは思いませんし、体力的にも年齢的にもなることもできません。しかし、診断は数多くの失敗などの経験を経てより正確になっていきます。私はより的確な診断を心掛け、より多くの機能的な歯を残し、より多くの方の豊かな人生に貢献できるように努めていきたいと思います。年初から長文となり失礼いたしました。

  • 2020年01月19日(日)20時18分

良いお年を

昨日で本年の診療を終了いたしました。今年も1年色々なことがありお世話になりました。当院も開業から15年が経過しました。新しいスタッフを迎えたり、一度離職していたスタッフが戻ってくれたりと、ありがたい御縁にも恵まれました。スタッフ全員が楽しくやりがいを感じられるような職場にできればよいと思います。きたる年も1日1日を大切に生きてゆけたらなによりです。皆様のご健康とご多幸を祈念して本年のひとり言終了いたします。

  • 2019年12月28日(土)09時14分

司法判断

裁判の判決(司法判断)はあくまで法律に則って下されなければならないのでしょう。それは重々承知しているのですが・・・。新幹線内での殺害行為に及んだ事件がありました。判決は犯人の希望通り「無期懲役」。犯人は大満足でしょう。が遺族の事を考えると、やはりこの案件は「死刑」が妥当だと思います。殺した人数だとか初犯だとか関係ないのではないでしょうか。犯人の言動を考えると、被害者が不憫でなりません。正しいことをして絶望の底に突き落とされた被害者、非道な事をして希望通りの犯人。あまりに理不尽ではないでしょうか。犯人も被害者以上の絶望を味わうべきだと思います。拘置所でいつ訪れるかわからない死刑執行人の足音に怯えながら死を待つだけの絶望の余生を与えるべきです。少し過激すぎました?一方で元官僚の方が、自分の息子を手にかけた事件。この案件などは他人の家庭の事情はよくわからないのですが、報道されている情報の限りでは、情状酌量の余地があると思います。執行猶予判決で結審すればいいのではないでしょうか。

  • 2019年12月15日(日)13時57分

撤回すればいいの?

またまた台風による災害です。毎年起こる自然災害に地球規模で対策を考えないともう間に合わないような気がします。とにもかくにも被災者の皆様にはお見舞いを申し上げたいです。私もふるさと納税等を利用して微力ながら支援させていただこうかと思います。ここ最近の相次ぐ災害に何か気分的に慣れと言うものでもあるのか?先日政権与党幹部が「今回の台風被害はまあまあのレベルでおさまった」というようなニュアンスの発言をされました。これが現在の日本を舵取りしている政党の本音でしょう。発言撤回なぞする必要は一切ないでしょう。意識の下に潜む本音を聞けて良かったのではないでしょうか。国民一人ひとりも自分たちが選んだ国民の代表の本性がわかったはずです。私たち国民が取るべき行動は理解できている事でしょう。
東京五輪のマラソンと競歩の開催が札幌に決定したそうです。もう東京五輪ではないですね。日本五輪でいいでしょう。日本五輪(協賛都市:東京、札幌)に名称変更すればいいでしょう。裏でいろいろな利権が複雑に絡み合っているようです。選手ファーストなんか建前以外のなにものでもない。

  • 2019年10月20日(日)12時35分

ノーベル賞

昨日、今年のノーベル化学賞に旭化成の吉村氏が決まりました。また日本は一人の偉人を輩出したわけです。あとは村上春樹氏の文学賞受賞なるかに関心が移ります。(ここ何年も今年こそはといって肩すかしにあっているので若干あきらめムードも漂っているような気がします。)
さて、吉村氏が昨日の会見で「化学に限らず、ゴルフの渋野選手やラグビー日本代表とか見て、これからの若い人が興味のある分野にチャレンジするきっかけになれたらよい。」というようなことをおっしゃっていました。本当にこのようなニュースばかりだったらいいのですが。次に伝えられたニュースは関電の不正問題でした。うなだれ、反省の弁を語る経営陣、こんな大人にはなりたくないと多くの若者や子供が感じたことでしょう。この二つのニュースのコントラストに思わず失笑してしまいました。

  • 2019年10月10日(木)08時45分

サービス

知人の御子息が飲食店を開業したとのことで、前々から「是非一度行ってやってくれ」といわれていた。先日友人を誘いお邪魔した。開業されて3か月ということで大変忙しいと聞いていたので、あらかじめ予約をしておきました。「いらっしゃいませ。ご予約様ご案内です。」と元気のいい対応。飲み物を注文して、お通しの一品にもこだわりのある感じ。そのお通しの内容をカンペをみながら説明してくれる女性アルバイトも愛想が良くて好感もてます。ところが、この後衝撃の一言がホールを仕切っていると思われる男性店員から放たれたのでした。「お客様、ほんじつは大変混み合うことが予想されます。申し訳ありませんが、2時間でいったんお会計させていただくかもしれませんが、よろしいでしょうか?」あまり飲食店で言われたことのない言葉に思考回路がまわらず、思わず「え?あぁ、はい。」そこで冷静沈着な友人がぼそっと「飲み放題でもないのに、これって、早く帰れってことかなぁ。」その一言に私も思考回路が機能し始めたのでした。「そうだよね~、ふつう混んで来たら『お客様、大変申し訳ございませんが、テーブル席からカウンターの方へお席の御移動、ご協力願えませんでしょうか』とかなんとかだよね~。」これ他のお客さんにも言ってるとしたらちょっとやばいかもしれません。私の老婆心はグサグサと刺激されたのでした。これは店を勧めてくれた知人に今度会ったら是非報告しないと。ちなみに料理の味、店の雰囲気等々どこをとっても、どこにもひけはとりません。だから末永くまた通いたいからこそです。そういえば時々、味もふつうだし、特別おしゃれでもないし、そんな賑わってもいない料理屋さんが何十年も営業を続けている場合があります。これは何はさておき、来てくれるお客さんが居心地の良さを感じているからではないでしょうか。このたびの一件、医療職ではありますが、よ~く勉強させていただきました。友人からも「これは、私たちにサービスの本質を気づかせるための神様のいたずらですよ」と寛大な言葉をいただきました。

  • 2019年09月22日(日)09時43分

母親

当院では幼い子供を育てながら働いているスタッフがおります。先日彼女に月刊「致知」という雑誌の別冊「母」を差し上げました。働きながら子育てする何か参考にでもなればと思いました。あいかわらず親と子供の悲しいニュースは日々報じられています。そんな「致知」の巻頭に次のような文章が掲載されていました。引用の引用で申し訳ありません。「おかあさん ぶってもけってもかまわないから 僕を嫌いにならないで。おかあさん おねがいだから僕の目をちゃんと見て。 おかあさん おまえを生まなければよかったなんていわないで 僕は今ちゃんと生きているんだから。おかあさん 優しくなくてもいいから、僕に触って。おかあさん 赤ちゃんの時抱いてくれたように抱いて。おかあさん 僕の話にうなずいてくれないかなあ。 つらい、悲しい、もうダメ、お母さんの言葉ってそれしかないの。赤い爪魔女みたい、ゴム手袋のお台所、お部屋のあちこちにある化粧品、僕の家のお母さんのにおい、僕の入れない世界で満ちている。おかあさん お母さんの匂いが欲しい、優しい懐かしいにおいが。 おかあさん お願いだから手をつなごう、僕より先に歩いて行かないで。おかあさん お願いだから一緒に歌おう、カラオケ屋じゃないよお家でだよ。おかあさん 500円玉おいてくれるより、おにぎり一個のほうがうれしいのに。 おかあさん 笑わなくなったね、僕一日何度おかあさんが笑うかノートにつけているの」一人の少年が綴った悲痛な声とのこと。この文章を読んで何も感じない人は親になるべきではないのかもしれません。

  • 2019年08月25日(日)18時08分

最近いろいろざわついてます。

日本の公的医療保険制度の素晴らしさは、前回ご理解いただけたのではと思います。私たちは保険証を提示されて、医療行為を受けたいと希望される方を断ることはできません。その方が例え反社会勢力の方であっても例外はありません。しかも、対価として治療代も躊躇なく受け取ります。それを思えば昨日の某大手芸能事務所の芸能人の方の記者会見の内容は考えさせられるものでした。最近では他の芸能事務所のパワハラまがいの報道もありましたし、組織の在り方も根本的に見直していかないといけない時代だと思いました。
今日は参議院選挙の投票日です。さきほど行ってきました。先日の河野外務大臣の韓国側との緊迫したやりとり、メディアでご覧になった方も多かったのではないでしょうか。選挙期間中だったこともあり、若干スタンドプレー的要素もあったのではないかと思いますが、相手の理不尽な言動に対する大臣の毅然たる態度は少し胸のすく思いもしました。みなさんはどうお感じになったでしょうか?
さて今年の10月から消費増税にともない、限定的ではありますが、プレミアム商品券が販売され、登録した店舗で金券として使用できサービスが受けられることとなりました。そのサービスのなかには病院の窓口負担金も含まれます。当院も登録しようか迷いましたが、どうせなら何か美味しいものを食べたり、欲しいけど我慢していたものを買うとかに使っていただいた方が、消費活動を促すという意味では正しいのではないかという考えに至り、今回は登録を見送りました。最後に当院では今年10月から自費診療料金を全面的に見直します。といっても現行の料金が消費税率8%を前提にしているため、それを10%に引き上げさせていただきます。ご理解、ご了承よろしくお願いいたします。

  • 2019年07月21日(日)15時38分

医療保険制度

先日某外資系企業にお勤めで、最近まで渡米されて現地で働いていた方が帰国され当院を受診されました。その方はもう二度とアメリカで歯科医院には掛かりたくないということでした。なぜでしょうか?実は一度口内炎ができて現地で歯科医を受診されました。診療内容はちょこっとお薬を塗っただけだそうです。はたしてお会計の請求額をみてびっくり。240ドルだったそうで1ドル110円とするとなんと26,400円!!。「えっ、保険には入ってなかったの?」『いやいや、会社でちゃんと保険に入ってました。』まぁ、これはほんの一例でしょうけど、日本の医療保険制度のすごさを改めて知りました。その方は当院でレントゲンを撮影し1時間のメンテナンスを受けて帰られました。お会計の時「お疲れ様でした。お会計は42ドルです。」と言ったら、爆笑でした。

  • 2019年06月23日(日)13時50分
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